
🌏地球と暮らしに役立つ豆知識をご紹介します。
夏は、トマトやキュウリ、ナスなどの夏野菜をはじめ、新鮮な食材が豊富に出回る季節。食卓も華やかになりますが、暑さのせいで食材が傷みやすく、気づかぬうちにフードロスが増えてしまうこともあります。
そこで今回は、地球にもお財布にも優しい、夏のキッチンでできるエコな暮らしの工夫をご紹介します。
🍃1. 野菜の保存はひと工夫で鮮度キープ
葉物野菜やきゅうりなどは、新聞紙やキッチンペーパーで包んでから保存すると、乾燥を防ぎ鮮度が長持ちします。
🧊2. 肉や魚は小分け冷凍で賢く使い切り
まとめ買いした肉や魚は、使う分ごとにラップで包み冷凍保存。使いたいときに必要な分だけ解凍できるので、ムダなく使い切ることができます。
🛒3. 「もったいない」を減らす買い物習慣
買い物前には、冷蔵庫の中をチェックしてから出かけましょう。同じものを重複して買ってしまうのを防げます。「あるもので何が作れるかな?」と考えるのも、楽しみのひとつです。
🌏こうした小さな工夫の積み重ねが、ごみの削減や省エネにもつながり、地球にもやさしい暮らしになります。
Categories: