
今回は、福島県いわき市の地球市民・船生君枝さんの取り組みをご紹介します🌏✨船生さんは、月刊地球市民「ECOライフスタイル」のコーナーにて、地球と暮らしに役立つ豆知識として折り紙の作品や作り方を定期的に紹介してくださっています🎨📘
折り紙に取り組むきっかけは、お父さまの介護中に出会った一冊の本📚。その出会いが、折り紙の奥深い魅力へと導いてくれたといいます。
「一枚の紙から形が生まれ、人に喜んでもらえる🎁。それが私自身の癒しにもなりました」と語る船生さん。
完成した作品をボランティア先の施設に届けると、利用者の方々の笑顔があふれ😊、「その反応がとても嬉しくて、続ける原動力になっています」と話します。
作品づくりにあたっては、 「愛情を込めて丁寧に作ること💗」を何よりも大切にされているとのこと。さらに、地球環境への配慮として、包装紙や新聞紙など再利用できる紙📰♻️を使い、暮らしに役立つ作品づくりにも取り組まれています。
「折り紙の最大の魅力は、一枚の紙から無限の可能性が広がること🌈」と語る船生さん。今後は、子どもたちと一緒にアイデアを出し合い👧👦、地球にやさしく🌿、夢と希望を届けられるような大きな作品づくりにも挑戦したいと意欲を見せています。
🌍船生さんにとっての地球市民とは―― 「自分の便利さよりも地球のことを第一に考え、物を選び、大切に使える人」。
日々の暮らしの中で折り紙を通してその思いを実践する姿は、多くの人に優しさと気づき🌼を届けています。
📖今後も『月刊地球市民』で、船生さんによる折り紙の紹介を続けてまいります✨ ぜひ次回もお楽しみに!🎁🌟
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