文部科学省では、キャリア教育を推進しています。
キャリア教育は,子ども・若者がキャリアを形成していくために必要な能力や態度の育成を目標とする教育的働きかけのことで、
キャリアの形成にとって重要なのは,自らの力で生き方を選択していくことができるよう必要な能力や態度を身に付けることとされています。
日本ベンジャミン人間性英才学校では、10代の若者たちが将来のキャリアに向けて準備をする際に必要なスキルを育成するため、他校の中学校や高校に出向き、キャリア教育授業を提供しています。
品川校長をはじめ、本校の講師が、地域の中学・高校・大学などへ訪問し(又はオンラインで)、学生たちが自己探求をし、将来の可能性を広げる機会になるよう脳教育の授業を行います。
【受講した生徒の声】
・普段はなかなか受けることができない授業の内容でとても興味深かったです。この授業を通してネガティブ思考からポジティブ思考になれたらいいなと思っています。また自分を見つめ直すいい機会になれたらいいなと思いました。
・失敗しても大丈夫って自分で思ってあげることだけでも、だいぶ気持ち的に良いと思うので、そんなモチベーションでこれからも生きていこうと思いました。
最近はネットで誹謗中傷が多き、たくさんの方が亡くなっているニュースを見るので、みんなが前向きにポジティブになれるような環境づくりをするのも大切だと思いました。
・これから仕事につき、分からないことやできないと思うことはあると思います。その時には、自分のことを信じて自分にはげましの言葉をかけていこうと思います。今日はありがとうございました。
・私はネガティブ思考が強いので、自己肯定感が低いことに対してなど常に悩んでいました。ですが、今日の授業で、まずは自分に対して「できる」と信じること、失敗はしても大丈夫だから、挑戦する気持ちが大事だなと感じました。
・自分のよい所や悪い所にも両方気づけた事で、これからの自分のためにもなるのかなと思いました。これからも大人になるにあたってできる事をたくさん増やして社会人がんばりたいと思います!!
・何でもチャレンジしてみて、そこから得られるものや失敗して学べることがたくさんあるのだと改めて感じました。利益を求めるのではなく、成果を求めるのではなく、まずはとりあえずやってみることをこれからも続けようと思います。
・失敗はとても怖いです。失敗したくないと強く思うあまり、消極的になって
しまって、チャンスを逃し後悔した経験が多くありました。しかし講演を聞
いて、成功より挑戦を大事にしようと思いました。失敗を恐れず挑戦を続け
ます。
・相手だけではなく自分自身への言葉も脳に大きく関係しているんだと知りました。ポジティブに考える日ばかりではないけれど、ネガティブになりすぎず自分自身が明るくいられる言葉を1つでも多く自分自身や周りの人にかけていきたいなと思います。
・「できる」と思うと力が強くなって、「できない」と思うと力が弱くなったので、何事も最初からあきらめずに「できる」とポジティブに考えたいとおもいました。
・自分の感情を自分でコントロールすること、そのために自分で自分にできる
と言うことはとはとても大切だとわかりました。
・話を聞き、プラス思考の大切さや挑戦する意味を深く掘り下げることができ
ました。筆箱を頭にのせて集中するときには、自分の身で体験することがで
きて、わかりやすかったです。
【実施した学校】
・名古屋市立中学校
・岡崎市立中学校
・愛西市立中学校
・あま市立中学校
・短期大学(東京都)
・専門学校(愛知県)
職業講話やキャリア教育の講師依頼は、お気軽にご相談ください。
詳細やお問い合わせは、お問い合わせフォームからご連絡ください。