大阪の賛助会員様から活動報告をいただきました。
「病院の患者会の方向けにブレイン体操指導をさせていただきました。はじめに、脳と腸の話をしました。アイスブレイク、丹田たたきなどのブレイン体操をしました。患者さんとはいえ、比較的お元気な方が多く、笑顔で楽しくさせていただきました。地球市民運動の話をすると、皆さま快く地球市民になってくださいました。終わったあと、楽しかった、身体が温まったとのお声をいただきました。」
ブレイン体操は、脳教育からきています。脳教育(Brain Education)は、クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)を高める人間性回復の技術についての教育と実践法であり、国連や世界各地の政府・自治体などと連携を図りながら、普及が進められています。地球上に存在している生命体のうち、人間の脳ほど複雑な構造と機能をもつ存在はなく、誕生後にこれほど多く脳が変化する存在もありません。脳教育では、この脳の力を最大限に引き出す技術ヒューマン・テクノロジー)を学びます。
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