今回は、奈良県で活動する地球市民の石崎真弓さんをご紹介します。
💚 健康づくりを通じて、地域に笑顔を届ける
石崎さんが大切にしているのは、「健康づくりは、人と人とのつながりから生まれる」という想いです。
福祉施設や地域の公民館、公園、自治会、薬局など、さまざまな場所へ足を運び、地域の皆さんと一緒に体を動かす活動を続けています。
🌿 5年以上続く「地球市民1分運動」の取り組み
活動の一つに、自治会を通じて紹介している「地球市民1分運動」があります。
きっかけはコロナ禍でした。人が集まることが難しくなり、自宅で過ごす時間が増える中、「家庭でも健康づくりを続けてほしい」と、毎月おすすめの運動を選び、自治会で回覧する取り組みを始めました。
それから5年以上。現在では、78ヶ所の自治会で回覧されています。
😊 体を動かすことで生まれる、笑顔とつながり
石崎さんの活動に共通しているのは、単に「健康づくり」だけを目的としていないことです。
そこには、人が笑い合い、声を掛け合い、お互いを思いやる時間があります。
公園でも、福祉施設でも、薬局でも、公民館でも、HBCが始まると自然と人と人との距離が縮まり、会場には笑顔が広がります。
🌸 「あ〜幸せ〜」の言葉が心に残る時間
奈良市内の高齢者施設で行われた活動には、施設利用者だけでなく地域の方も参加し、28名が一緒に体を動かしました。
体操が始まると、あちらこちらから楽しそうな笑い声が。うまくできなかったことさえも笑顔に変わる、温かな時間となりました。
最後には、全員で「あ〜幸せ〜」「あ〜気持ちがいい〜」と声に出しました。
すると、帰り道でもその言葉を何度も繰り返す参加者の姿が見られたそうです。
体を動かすだけでなく、前向きな言葉が自然と心に残り、日常へとつながっていく。そんな時間が地域の中に生まれています。
🌏 一人の健康から、地域の笑顔の輪へ
健康をきっかけに人と人がつながり、笑顔の輪が広がっていく――。
石崎さんはこれからも地域のさまざまな場所へ足を運び、一人でも多くの方に「今日も来てよかった」「また参加したい」と思える時間を届けていきます。