広島の賛助会員様の地球の日イベント報告です。
7月15日(日)、いつもより30分早めにクリーンアッブしながら平和公園へ移動しました。
ここ数日猛暑日が続き、今日も朝から強い陽射しの中、
皆さん汗びっしょりになりながらクリーンアッブしてくださいました。
今回は、ECO がスポーツ庁の官民連携プロジェクト「FUN +WALK PROJECT 」に
賛同していることから、ジャンセンウォーキング(長寿歩行)を重点的にしました。
最初に、ジャンセンウォーキングの方法、効果を丁寧に説明し、原爆資料館から体操する場所まで、
ジャンセンウォーキングで、大地のエネルギーを感じながら移動しました。
途中、アジアの青年たちとすれ違い、私たちの歩き方をマネてウォーキングしてくれました。
体操する木陰まで歩き、ブレイン体操を始めると、スペインからの女性2人が飛び入り参加してくれ、
言葉を越えて楽しく体操し、私たちは地球人でひとつであることを実感しました。
そして、今回の豪雨で犠牲になられた方々や被害に遭われた方々を想いながら、
地球気功で地球平和を祈りました。
観光客の方も加わり、総勢31名の参加でした。
参加された方の感想です。
・朝からうだるような暑さでしたが、皆さんとクリーンアップをして街がきれいになると
清々しい気持ちになりました。ジャンセンウォーキングは大地からエネルギーを頂いて
全身が熱くなりました。地球と私達はひとつだと感じました。
これからもジャンセンウォーキングの良さをお伝えしたいと思います。
・広島は異常な猛暑の中、皆様と平和公園までゴミ拾い。
今日は、タバコ等ゴミが多く落ちていたように思いました。
平和公園ではジャンセンウォーキングをしながら腐葉土のフワフワした感触を足裏に感じながら
地のエネルギーを頂きました。またスペインの方も飛び入り参加され、
終始和やかな雰囲気の中終了することができました。
・少人数でしたが、一人一人が身近に感じられ、心温まる地球の日でした。
外国人の方などに明るく積極的に声をかけていくのを見て、私も自分自身から
オープンマインドで周りと交流して、大きな輪をどんどん広げていきたいと感じました。
・青空の下、湧泉に意識をおいて、ジャンセンウォーキングを行いました。
大地をしっかりと踏みしめていくと、身体が中から力が湧いて、
スッキリ感と自然と笑顔でいる私に気づきました。