3番チャクラで力を発揮しよう!

    2014091802

 前々回、二番チャクラのことをお伝えしました。
今回は、三番目のチャクラ、太陽神経叢チャクラ、です。

太陽神経叢、いわゆるみぞおち、ですね。
日本人は、胃が弱いと自ら言うことも多いかもしれませんが、
三番チャクラが弱いと、胃も弱くなりがちです。

笑いすぎて腹が痛い、というときの腹は、たいていこのみぞおち。
三番チャクラがよく活性化すると、腹から心地よく笑えるように
なるでしょう!!

以下、米国チェンジの記事の翻訳です。ぜひ読んでみて
くださいね!

太陽神経叢チャクラで

自分の力を発揮する

  Master the Art of Personal Power with Solar Plexus Chakra

2014091801




太陽神経叢(みぞおち辺り)のチャクラは第三番目のチャクラで、おへそと胸骨のあいだにあります。チャクラの色は、暖かく輝くオレンジ色です。太陽神経叢チャクラは「やる!」という行動のチャクラであり、個人的なパワーと自尊心に影響を与えています。

太陽神経叢チャクラがバランスを保っているとき、高い自尊心ときちんとした自己管理能力があります。のびのびと楽しい態度でいて、ときに危険を冒すこともできます。感情と思考が管理できていると感じ、このチャクラが強ければ体の姿勢さえも真っ直ぐ整います。個人的な力に活気があり、困難な状況にも対処できます。

第三チャクラが弱かったり閉じたりしていると、エネルギーが低く、自尊心・自己管理能力も弱く、エネルギーが散漫となる傾向があります。被害者意識が強くなりやすい状態です。逆に過剰な活動状態だと傲慢になりやすく、制御のきかない権力欲が出てしまい、自分勝手になりがちです。

さらに第三チャクラのバランスがとれていないときの肉体的な兆候としては、消化不良・胃潰瘍・糖尿病があり、肝臓の問題やセリアック病(パン食中心のときに起きやすい自己免疫疾患の一つ)もあります。

チャクラなどのエネルギー・センターの状態が環境によって変わることを心に留めておきましょう。周りから愛されているときは、何を感じ何を聞こうと問題はないかもしれません。しかし職場が良くない状態であれば、エネルギーが弱くなり、第三チャクラが閉じてしまうことに気づくでしょう。

太陽神経叢のチャクラをすっきりさせ、なおかつバランスをとるために、以下の2つの瞑想をお試しください。

日なたで呼吸
陽光の下で静かに座って、オレンジ色のエネルギーボールをイメージしてください。みぞおちの前で、両手で風船を持つようなイメージでエネルギーボールを持ちます。鼻で息を吸って、口で息を吐き出し、力が満ちていくことを想像します。オレンジ色の太陽のような輝く光が自尊心を高め、意志と勇気が拡散して下から満たしていきながら、そして背骨を通って上へと昇っていきます。一回一回の吸う息、吐く息で、この太陽を拍動させてください。

ライフ・アファメーション
太陽神経叢の上に手を開いて置きます。目を閉じて、太陽がみぞおちから暖かく輝きを放つのを思い浮かべてください。三回深く呼吸して、大きな声で言います。
「私は命です、自らのなかで、自ら存在する命です」
息を吐く度に言ってみましょう。

by Kim Steffgen
元記事はこちら

 

 

2014091803

 

 

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