自らを喜ばせる権利

     2014042401

特に何に対しても自信がない、という方。

日本には多いそうです。けれども、そんな方でも


何かしら素敵なものを持っています。ただ使ってないとか、


気付いてないというだけで。


お茶を淹れるのが上手、気遣いが丁寧、物静かで忍耐強い、


人それぞれ、いろいろ有ります。

そうしたことは、いつも逆からの表現もできます。
お茶くらいしかない、気を遣いすぎて疲れる、口下手で空気を読めない・・・。


自分もまた一つの命で、自分を歓ばせるのも哀しませるのも、


自分次第と言えます。その選択の権利は、私たちに与えられています。
一つの命を全うすることは、動物的には寿命まで生きることですが、
人間としては、自ら選択して決めたことに向かうこと。


選択できる、ということは、とてつもなくスゴイことです。


一指 李承憲氏の、エネルギーを使うための詩をどうぞ!

2014042402

自らを喜ばせる権利

人生という時間は選択の連続です。

悩んだり心配したりする時間、嬉しくて楽しい時間、

ストレスを受ける時間、ストレスを与える時間、

このすべてがあなたの選択です。

自らを楽しくする時間を選択してみてください。

私たちには、自らを嬉しく楽しくさせる責任と権利があります。

自分の仕事がどれほどささやかなものであっても
自分の選択として、嬉しく没頭することができたら
その生き方は美しいのです。

自分が選択した事に没頭できた瞬間、

私たちは深い瞑想状態のなかで
エネルギーを思いきり発散することができます。

一指 李承憲


2014042403

 

 

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