生命をもたらすアイディア


2014111802


私たちは無限の可能性を持っている・・・
よく言われる言葉ですね。特に、子供の時、若い時・・・。
もう若くないから言われない、ですって?
では自分で自分にいう必要があるかもしれませんよ!!!

ところで、可能性と言っても、社会的な役割、立場、家柄、経済的状態、
いろいろ制約を考えがちです。具体的には、何をもって可能性と言って
いるのでしょう。

可能性は、選択することと、その先の集中、
そのときに集まってくるパワー、
そのパワーとは・・・
以下、Change提唱者、一指 李承憲氏の案内をどうぞ!

 

  生命をもたらすアイディア 
  ~ The Idea That Brings Life

一指 李 承憲
   2014111801 


私は、多くの人が自らの価値とパワーを発見し、それを早く簡単に活用するための道を見つけようと、これまで30年以上自分の脳を分解してきました。一人一人に無限の可能性がありますが、ほとんどの人はその可能性のごく一部さえ知りません。人々は、自分が知っていることのなかだけで閉じこもっています。世界が私たちに与えるエゴの幻想のなかに。
私は長年にわたり、多くのコンセプトと方法を開発してきました。そして数年前ようやくライフパーティクル(※ 生命電子)という言葉が浮かんできました。それはアイディアでした。これは皆なの助けになる、そう思いました。人々が本来の在り方のなかで、どれほど堂々とできるのかを示すことになる、と。けれども、そのアイディアは説明が少し必要です。

ライフパーティクルは、物質の最小単位の総称です。それは物質とエネルギー、意識を繋げるものです。それが集まって物質が創造され、物事が壊されれば飛散します。

ライフパーティクルの根源は元々一つです。そうです、万物の根源は一つなのです。地球上の人々にエネルギーを与える太陽のように、私はこの根源をライフパーティクル・サン(※ 生命電子太陽)と言っています。上の絵は、それを視覚化したものです。

最も大事なことは、ライフパーティクルは個々の意識に影響を受ける、ということです。どこでも意識で集中したところに、ライフパーティクルを集めることができます。

私たちにはキラキラとしたものが見えるわけではありません。カボチャの馬車に集まるゴールドダストだとか。ただ、心の目で描くことは、最終的には何らかの形で私たちの生活に表れます。

この概念は、聞いたことがあるかもしれません。引き寄せの法則と量子物理学的なアイディアの融合のように思えるかもしれません。
さて、覚えておくべき大事なキーポイントだと思うことを述べます。


• 私たちには、望む方へと「エネルギーを動かす」必要があります。

それはつまり、望むことが起きるように行動をする、ということでもあり、心のなかのイメージに向かうキラキラとした感じのライフパーティクルを描くことでもあります。あらゆる感覚で、それが起きていると想像する必要があります。


• 意識的な心理と潜在的な欲求がハッキリとして、なおかつ統一されている必要があります。

もしそうでなければ、全体的な意識があまりにも多くエネルギーを動かしてしまうでしょうし、それが相容れない方向になることさえあるでしょう。そうした分散によって、本来創りあげようとしていた方に集まるライフパーティクルが不足します。


• 同じ理由から、私たちは目標に対して、一貫した集中が必要です。

私は、虫メガネで火を起こす例えをしばしば使います。虫メガネをしっかり持って、太陽のエネルギーを1点に集中させない限り、火は起きません。


• エネルギーを集中させるためには、本当に100%でそれを選択する必要があります。

ためらったり、グズグズしたり、言い訳したりすると、目標に向かっているライフパーティクルを妨げ・分散させてしまいます。

ですので、ライフパーティクルについて話すときはいつも、瞑想の訓練を毎日しようと勧めています。特にリズミカルな動的瞑想(例えば脳波振動、つま先叩き、皿まわし)を勧めます。こうした方法は、意識のレンズをきれいにして、焦点を合わせることに役立ちます。これらの動的な瞑想は、自分の内側や人生に向かう俯瞰した視野を与えてくれます。欲していることへと本当の選択ができ、リラックスして自信に満ちたやり方で、選択したことに集中する大きな能力が出てきます。

そして自分のパワーと可能性は、初めの考えでは思いもよらなかったより良い方へと大きくなっていきます。
以下の映像が、ライフパーティクルを適切に説明していると思います:

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