美容にもアレコレにも骨髄スープ その2


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骨のスープ Bone Broth がどれほどスゴイものか、
ということの紹介、2回目です。
(前回はこちら)

今回は調理法なども掲載です。
色々アレンジしながら、楽しくご自分の健康を育てていきましょう!

 

美容にもアレコレにも骨髄スープ!その2

  Bone Broth for Beauty and More!

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もちろん、強く健康的な気エネルギーを持つことも大事です。それでエネルギーの流れを妨げるブロックを放り出すことでも、自らの体を明るく輝かせます。気を高める方法の一つが、呼吸を意識的にしていくことです。
気エネルギーを強く健康的にさせるエクササイズは、肌をとても良く変えると言われており、さらに髪や爪も健康にしていく効果もあるでしょう。


素敵な骨髄スープの調理法

骨髄スープの調理は、比較的シンプルで費用もそれほどかかりません。やることといえば、いつもなら捨ててしまうような畜肉の骨を貯めておいたり、スーパーで安く売っている骨の塊を買ったりして、あとは大きなお鍋と、そのスープへの愛があればいいだけです。

最高の骨髄スープは、良く目にするうちで最も骨っぽい、ゴツゴツした骨から作られます。例えば牛の足の骨や尾骨、鶏の首などです。
それと、栄養素を最善にするためにオーガニックで育てられた家畜の骨を使うことも大事です。


材料:

・地鶏一羽まるごとか、それに近い大きさのもの。首や背中、胸骨、羽、足など、骨ばった部位。
・天然水などの良い水を3~4リットル
・生リンゴ酢、大さじ2
(非加熱の酢は骨からミネラルを溶かしてスープ中に浸出させることに役立ちます)
・タマネギ1つ、粗くみじん切り
・ニンジン2本、粗くみじん切り
・セロリの茎3本、粗くみじん切り
・パセリ1束


調理法:

1. 大鍋に水を入れ、そこにパセリ以外の全材料を入れます。
2. 火にかけて、表面の皮膜をかき混ぜながら沸騰させます。
3. 弱火~とろ火にして、肉と骨がポロッと離れるくらいまで、2時間ほど煮込みます。
4. 鶏だけを取り出し、骨に付いている肉を取り除きます。
(そのお肉は別のお料理やサラダで使いましょう)
5. 骨を鍋に戻し、さらに12~24時間、とろ火で煮続けます。
6. 火を止める10分前に、スープをイオン化するために新鮮なパセリを入れます。
7. 火を止め、骨を全て取り除いて濾します。
8. のちのちの利用に合わせて保存します。

骨を丸一日、とろ火でコトコト煮て手間をかけると、ある意味では最高の栄養価を持つヒーリングフードの一つとなります。スープやシチューに使うこともできるし、そのまま飲んでもいいでしょう。

自分の健康のために、ズズッとすすりましょ!

by Kim Alyce Steffgen

 

元記事はこちら

 

 

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