2019年12月 全国「地球の日」アクション実施

全国の賛助会員の皆さんが15日「地球の日」にあわせて地球市民アクションを実施されましたのでご紹介します。

 

12月13日(金)、当法人に賛同していただいている船橋地球気功クラブの皆さんが千葉県船橋市の大きな公園で地球気功を行いました。地球気功をしたあとは、皆さん自然に笑顔になり、まわりの自然を見て感じたりしながら、子どもに戻ったかのように楽しみました。

12月14日(土)、大阪城公園にて賛助会員の皆さんによるクリーンアップと地球気功が行われました。前回のクリーンアップ活動で地球市民になってくださった方も参加してくださいました。また、島根から来られたご夫婦に声をかけたところ、奥さんが「面白そう!」と地球気功一緒に参加され、地球気功が終わった後は、笑顔で「ありがとう」と言ってくださったそうです。

同日、広島県では賛助会員など8名が平和公園に集まり、クリーンアップ、ブレイン体操、地球気功を行いました。参加者によると「まずは、川土手を一周してクリーンアップをしました。ゴミを拾って綺麗になった後は自分も磨かれたようでとても清々しい気分になりました。その後 ブレイン体操、地球気功をして、木もれ陽の中で瞑想すると、小鳥のさえずりに癒やされて自然とひとつになったように軽やかでした。飛び入りで参加してくださる方もあり、温かさを感じながら楽しいひとときでした。みんな地球のことを考えていらっしゃることに感動しつつ、繋がりの大切さに思いを馳せました」

東京都でも、当法人が運営している「日本ベンジャミン人間性英才学校」の生徒が公園で「夢」についてのアンケートをとりながら、学校紹介をしました。ベンジャミン学校では、夢を見つけて叶える力をつける学校でもあるため、10代や関心を寄せてくださる方々にアピールしました。他の場所でも、賛助会員の皆さんがクリーンアップや地球気功をする活動が行われました。

その他、長野県松本市や兵庫県明石市は駅前で、京都府京都市伏見区はベンジャミン学校の生徒も参加して川の土手で、大阪府大阪市北区は公園でクリーンアップ活動を行うなど各地で寒い中でも、地球のために笑顔でアクションすることができました。

ECOでは、ふだんの行動の基準を「個人の欲望」から「地球」にシフトさせ、いつも自分の心の中心に地球がある、地球を想いながら生活をする、というスタイルを目指しています。

ECOでは全国で地球市民ムーブメントを展開しています。

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