三月が終りに近づいてきました。日に日に暖かく、また日差しが伸びて、心もなんとなく軽くなっていくような季節ですね。
三月の誕生石のひとつに、アクアマリン水晶があります。
水晶は、歴史的にも人類の文明と深く関わってきた鉱物です。
今回は、文明の側面でなく、エネルギーの側面からアクアマリンを【感じて】みましょう！
アクアマリンで
エネルギー振動を高める一指 李承憲
宇宙のあらゆる物質は、それぞれ独自の振動があり、その振動が光や音、他の波動として表れます。
私たちも振動していて、周りの振動とも共鳴しているのです。
エネルギーをどうしたいのか、それに合わせて経験の幅を変えていくことで、自分の振動を調節できます。例えば、私たちのほとんどは、より幸せに、より健康に、より成功するよう努めるので、ならば自分をそうさせるための輝かしい光景・浄化させる音・エネルギーを強化させる匂いのなかに曝け出せばよいのです。
エネルギーを変えるために、何千年も使われていきたのが
クリスタル（水晶）です。三月の誕生石であるアクアマリンはアクアブルー色の水晶で、その振動は以下のような水の性質に関連しています。
浄化、明晰性、ヒーリング、愛情、命を吹き込む、包括、受け入れ、思いやり、柔軟さ、流動、移り気、自由、オープン、大胆、敏感、応答する、バランス、調和、完全。
また、水晶が瞑想を深めると経験的に分かりました。
水晶の瞑想によって平和の感覚が深まる経験をします。私の経験では、アクアマリンは、生活の中で必要な最も基本的で本質的な個々の変化に役立ちます。
私たちの内側にある感情的なエネルギーを綺麗にして、本性の純粋で明るいエネルギーを引き出し、聖なる一体の意識に個々の意識をつなげることを助けます。
アクアマリン瞑想、それによって、創造・祝福・知恵・不屈のエネルギーにまで振動を高めることができます。
自分の周りにアクアマリン水晶をおくと、エネルギーを変えることに役立ち、それに集中したり色を思い浮かべることで、静かな海のように心の傷や不安を鎮めるでしょう。
また、思考を平和や静けさに変え、自らの内側にある明るさを輝かせることでしょう。
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