うつ病と腸内細菌の大きな関わり

こんにちは!
今日も皆さんのからだ、こころ、意識が
良いエネルギーにチェンジ!するお話を
お伝えします☆

最近マイブームでもある「腸内細菌」
ヒトや動物の腸の内部に生息している細菌のことです。

世の中でも「腸」ブームで、
「腸内フローラ」の特集がテレビ番組でブームになったりとか
「腸セラピー」の腸のマッサージのお店があちこちでできたりと
腸に関心がもたれている感じがあります。

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さて、「うつ病と腸内細菌の大きな関わり」についてですが、

うつ病の原因は、セロトニンがほとんど脳内に存在しないことで引き起こされているといわれています。

幸せホルモンとも言われている「セロトニン」
人の体のセロトニンの90%が腸に存在し、脳の中のセロトニンはわずか2%にすぎないそうです。
なので、精神的な問題と思われることが実は胃腸の状態によって引き起こされている可能性もあると
言われているそうです!

脳が腸をコントロールしているのではなく、腸が脳をコントロールしていると言うのです。
それは、脳を動かしている「神経伝達物質」の元を作っているのが、腸だからです。

「うつ病」というのは、脳の神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンが足りなくなってくる病気です。
それを腸内細菌が作ることによって、それが脳に影響を与えてうつ病が治ると考えられます。

ぜひ、腸内細菌を作っていきたいですね!

食べ物でいえば、ヨーグルト・チーズ・納豆・味噌・キムチなどといった
【乳酸菌】を多く含んでいる発酵食品がいいそうです。

運動ももちろん大事です。
おススメの体操は腸の蠕(ぜん)動運動「腸運動」
サイト:http://choundo.com/
ぜひ、やってみてください!

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腸を元気にして幸せホルモン、セロトニンをつくり
元気で幸せな人生を作っていきましょーー♪

今日もよい一日になるようにチェンジしていきましょーー!

 

 

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