全ての生き物のなかで、人間だけが自分自身に対して不満を持ちます。
きっと、もっと良い自分を知っている・感じている、、、だからでしょう。
なのに、そうなれない、そうできない・・・。私なんてプイ！

自分を向上させる、成長させるという努力をするのも、人間だけ。
それこそ人間性かもしれませんね。
その向上心が、なぜか自分を責めたり苦しめたりする方向に行きがちです。

努力は大事かもしれませんが、その方向性は自分を責めるのではなく、
地球と繋がろうとするための努力に向かうと、自分は自然と向上する
かもしれません。もともと、美しい存在なのですから！

米国の一指 李 承憲氏のブログから、最高の自分を感じてみましょう！

 

地球なしで人間は生きられません。

人間のエネルギーは自然の一部として、元来、地球と同じリズムと
振動（バイブレーション）を持っています。

だからこそ、地球のエネルギーからくる振動に満ちあふれるとき、

人間の頭も体も最高になるのです。

そのエネルギーは優しく平和で、調和しています。

けれども人間の心は、そうした特徴が一切存在しないと想像できる

ほどに、無限の能力があります。心の中での思考は、不協和・混沌・

憎悪など、否定的な振動を引き起こすことができてしまいます。

自然な振動に満ちあふれ、自分自身の最も純粋な面を表現させる

ためには、思考と感情をゼロにすること。

体を動かす・体のエネルギーからくる振動が自由で楽になるまで

続けて動かすことで、コントロールできない思考や心が静まり、

脳波はゆっくりした振動数になっていきます。

この瞑想状態において、私たちの呼吸とエネルギーは、地球の

エネルギーに満たされ始めます。それはあらゆる命の振動です。

心を込めて歩いたり、呼吸したりすることでも、私たち人間は

自然に満たされることができます。ただ自然のなかにいるだけでも、

私たちはより自然と調和できるのです。

それと、周りの自然エネルギーに無関心だったり、または気にし過ぎ

たりでなければ、自然によって強くなり、浄化され、明るくなります。

結果として、私たちの胸と心は開いていきます。自分に向かって開き、
他の人々に、植物に、動物に、そして地球に！

この状態の中では、恐怖・対立・分離が存在しないので、つまり自然の

振動に満たされているとき、自分だけでなく、あらゆる生物との関係も

ヒーリングしていくのです。

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