平和が大嫌い！ という方はあまりいないでしょう。
平和が好きだという方がはるかに多いでしょう。

海や山の自然が嫌いという方は？
楽しい笑顔より、憎悪で歪んだ顔が好きという方は？
健康より、あっちこっち病んでいる体が好きという方は？

言葉に出して言いまくる必要はないでしょうが、私たちは
健康でいたいし
明るい心でいたいし、
平和であり続けたいです。

種の保存のために男女が惹かれ合うことを本能だというなら、
生きるために食べようとすることを本能だというなら・・・。

こうした願いもまた、本能です。万人が心のどこかで願っています。
全ての人にとって良いことを願う、みんなが嬉しいことを願う、
それらは誰に教えられたことでなくとも、私たちが持っている本能です。
Change 提唱者の一指 李承憲氏は、魂的なその願いこそ本能だと呼びたい、
と言います。

生まれた時からずっと戦争で、平和が何か知らずに育った人でさえ、
親からずっと虐待を受けて、安らぎが何かを知らずに育った人でさえ、
その状態が普通の当たり前のこと、と刷り込まれつつも、
まったく違う、落ち着きを求める意識が機能していて、だから
争いと平和の二つの心の間で葛藤が起きます。

エネルギーを変えることは、自分の内なる本能を選択して、信じて
みることでもあります。
誰でも二つの相反する心・意識があるとして、あとは明確に選択を続けるかどうか
それだけがあります。その持続の力は、先にお伝えした3つのトレーニングが
とても役にたちます。そのトレーニングをすることさえ、能力の有無ではなく、
選択です。
 

止感 ～迷いを感じたら静けさに戻る

調息 ～呼吸で人生のバランスを

禁触 ～中心を保つ

 

人生を活かすも潰すも、最終的には選択です。
信じるも信じないも、選択の結果です。　梅雨時の鬱陶しいときにこそ、
心のなかの太陽を輝かせてみる、と選択してみるのはいかがでしょう。

エネルギーシステムは万人共通！！！
循環をよくさせ、選択の力を大きくしていきましょう！

そこからスタートして、個人の平和を強く保つときに、
全体の平和の一翼を担っています！！！