今日は5月1日。今年も早いもので 1/3 が過ぎました。
新緑の季節、というかもう緑が濃くなる季節ですね。
暖かくなってくれば、発酵が進みます。手作りの漬物やヨーグルトなど
美味しくて体を活かすためも良い発酵食品が、すぐに出来る時期でも
あります。
日本での発酵の代表格は、味噌や醤油でしょうか。
これらはあまり手作りをする人がいませんね。少しずつ増えて
いらっしゃるかもしれませんが。
発酵食品は太平洋戦争末期、長崎に水爆が落とされたとき、
爆心地から近かった病院で、患者やスタッフが味噌や梅干しを中心に
した食事だけにすることで、放射能からのいわゆる原爆病にかかりにくく
なった、という記録があります。
チェルノブイリの事故のときは、それを知る当時の西ヨーロッパの医師や
科学者、経済的成功者たちから、味噌など発酵食品のオーダーが日本に
相次いだ、とも言われています。
食べ物は、好き嫌いもあるし体質もあるので、一概にこれが良くて
これが悪い、ということもないのかもしれませんが、発酵食品が
内臓や血液に与える影響は、知られているよりずっと素晴らしいのかも
しれません。
皮膚などは目に見えるので、すぐに対処できますが、内臓はふだん
目に見えないので、中で何が起きているのか、感覚を高めて感じて
いくしかありません。
さて、前置きがながくなりましたが、今日ご紹介したい記事です。
人間ヨーグルティア説
あまりにも面白いので、抱腹絶倒、それだけで免疫力がアップしそう。
でも深い示唆を与えてくれる内容です。
自分の体が錯覚だった、かもしれない斬新な記事をぜひどうぞ!
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