たましいの~


   009190
たましい
  平仮名と漢字では印象がずいぶんと変わります。  

霊という字で ” たましい” と読ませることもあるようですね。
印象が変わっても、とにかく魂という言葉が意味することは同じです。

同じ、なのですが、、、
よく聞くような言葉なのに、魂については、『宗教関係者・お坊さんに任せた!』
ということが多い気がします。また、お葬式のときには宗教だと、なぜか相場が
決まっています。誕生のときのお宮参りも宗教ですね。

2014060301

魂は、胸で感じることだと、Change 提唱者の
一指 李承憲氏は言います。

味を感じるのは舌。
音は耳で。光はもちろん目で。

そうした五感ではなく、胸の感じ。2014060302
胸のつかえが降りたとか、
胸が痛む、とか
表現するように、私たちには

五感以外に確かに、
胸の感覚があります。

そうした胸の感覚が高まっていくと、
魂の感覚が蘇ってきます。
子供のころは
その感覚があって当たり前
だったから、
こんなドキュメンタリー映画も つくられますね。

魂から切り離されたことで反抗期になり、そして切り離された状態に慣れてくると
大人になったといわれる。。。 どうもそんな世の中を長く続けてきてしまった
ような気もします。

魂から切り離された状態が長くなりすぎて、もうその知恵を伝える人も文化も、
消えかけているから、上手に伝えられる人はとても少なくなりました。
でもそれと表裏一体の文明の発達のおかげで、その少数の伝達者が伝える
ことを簡単に広められるようにもなりました。このインターネット・スマホも
そうした一つですね。

また他に、魂に関する本も20~30年(一世代) ほど前に較べたら、はるかに
多く出版されるようになりました。玉石混交なのは否めませんが、宗教家で
なくても、魂についての情報は誰でもが簡単に得られるようになりました。

『たましいの小鳥』 も、一指 李承憲氏による、そうした一つ。

エネルギーを変えることは、脳のなかの僅かな感覚だけしか使わない状態から
もっと多くの感覚を目覚めさせていくことでもあります。それは新しい脳の覚醒を
呼び覚まし、新しい価値観・新しい文化の醸成につながるでしょう。

是非一度お読みくださいね! Facebook でも紹介中!

2014060304

 

 

Comments are closed.