たましい 平仮名と漢字では印象がずいぶんと変わります。 魂
霊という字で ” たましい” と読ませることもあるようですね。
印象が変わっても、とにかく魂という言葉が意味することは同じです。
同じ、なのですが、、、
よく聞くような言葉なのに、魂については、『宗教関係者・お坊さんに任せた!』
ということが多い気がします。また、お葬式のときには宗教だと、なぜか相場が
決まっています。誕生のときのお宮参りも宗教ですね。
魂は、胸で感じることだと、Change 提唱者の
一指 李承憲氏は言います。
味を感じるのは舌。
音は耳で。光はもちろん目で。
そうした五感ではなく、胸の感じ。
胸のつかえが降りたとか、
胸が痛む、とか
表現するように、私たちには
五感以外に確かに、
胸の感覚があります。
そうした胸の感覚が高まっていくと、
魂の感覚が蘇ってきます。
子供のころはその感覚があって当たり前
だったから、こんなドキュメンタリー映画も つくられますね。
魂から切り離されたことで反抗期になり、そして切り離された状態に慣れてくると
大人になったといわれる。。。 どうもそんな世の中を長く続けてきてしまった
ような気もします。
魂から切り離された状態が長くなりすぎて、もうその知恵を伝える人も文化も、
消えかけているから、上手に伝えられる人はとても少なくなりました。
でもそれと表裏一体の文明の発達のおかげで、その少数の伝達者が伝える
ことを簡単に広められるようにもなりました。このインターネット・スマホも
そうした一つですね。
また他に、魂に関する本も20~30年(一世代) ほど前に較べたら、はるかに
多く出版されるようになりました。玉石混交なのは否めませんが、宗教家で
なくても、魂についての情報は誰でもが簡単に得られるようになりました。
『たましいの小鳥』 も、一指 李承憲氏による、そうした一つ。
エネルギーを変えることは、脳のなかの僅かな感覚だけしか使わない状態から
もっと多くの感覚を目覚めさせていくことでもあります。それは新しい脳の覚醒を
呼び覚まし、新しい価値観・新しい文化の醸成につながるでしょう。
是非一度お読みくださいね! Facebook でも紹介中!
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