『CHANGEⅡ』~一指 李承憲(Ilchi Lee)氏


2014082702

映画『CHANGE』の続編を製作中のスタッフによる
進行形のエピソード第10回目。 (これまでの内容は記事カテゴリから)

一指 李承憲氏(イルチ・イスンホン)、欧米圏で、イルチ・リー(ILCHI LEE)
として知られている氏は、平和活動家、呼吸瞑想指導者、作家、色々な方面で
活躍する、このChangeムーブメントの提唱者でもあります。

意識が現実を作っている、だから現実を変えるため、
まず意識を変える、それはもう普通に語られる世の中となりました。
では、意識を変えるためにどうするのか、そこは百花繚乱、多くの
社会的リーダーたちが、多様なことを語っています。

意識とエネルギー、エネルギーと心、心と体、体と脳、

どう繋がり、どう機能しているのか、どう変えていくのか、
それを伝え続けて30年になる一指 李承憲氏が、大成功を収めた
映画『CHANGE』の続編・製作進行形エピソードの最終回を飾ります。

 
『CHANGE Ⅱ』 :イルチ・リー
作家・指導者・インスピレーションを与える講演家

2014082701

『CHANGE』は、旅…

僕のChange IIの最後のブログを飾るのは、
この映画の製作総指揮者であるIlchi Lee(一指 李承憲氏)のインタビューです。

教師として、作家として、伝え手、哲学者、インスピレーションの源として、
Ilchi Leeは全てをこなし、またより発展させ続けています。

人類全体に身体的・精神的な健康をもたらしたいという彼の願いは、
まだまだ終結していません。意識をより高く飛躍させるため、この世界に
もっと助けをもたらそうと思案することを、彼は決して止めません。

このクリップの中で彼は、神性に関するグッドニュースと、
この映画『Change II』の製作理由について、話します。

(※ インタビュー内容 一部 )

『Change II』は、人々が自らの価値に目覚められるように、製作しています。
あまりにも多くの人々が、それが何か知らずにいるのです。
人間の価値とは何でしょうか。
最終的には、神性と魂です。
すべての人に、神性と魂があります。

しかし、人々はそれを何か特別なものと考えています。

「神性なんてありません、自分の神性を見出したこともないし、
ネルソン・マンデラやキング牧師、ガンジーとかイエス・キリスト、ブッダとかではないし、そんな人々みたいになろうと自分の時間を浪費すべきじゃないし、なんとか自活することさえ出来なくなるじゃないですか。そんなことはただ困難なだけ、今はそれよりマシです」
…あまりにも多くの人々が、そんなふうに考えています。

天国、あるいはパラダイスが来るとき、みんなあの世で存在するわけではなく、絶えずこの世で存在します。天国と地獄は両方とも、この世界で作られます。
何によって作られるのでしょう?
それは意識です。
人には内なる神性があるという事実を悟る、その触媒としての役割を担うことができるからこそ、私は『Change II』を製作したのです。

そして、神性は大それたことではない、と思います。
私も体験して、私にも神性と魂があると分かりました。
今、私自身もまた、自らの神性と魂を明るくさせるために行くのです。

2014061702ディラン・マーシャル Dylan Marshall (『CHANGE』編集・撮影スタッフ)

元記事はこちら

 

 

 

 

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