人口増加とエネルギーチェンジ


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    (出典:足立力也へいわ本舗)

映画『CHANGE』が、コスタリカ国際映画祭で
最優秀監督賞を受賞
したことを、以前の投稿でお伝えしました。

コスタリカ、熱帯~亜熱帯気候に属する、中米・中南米の国家としては
治安の良い国、だそうです。軍備を放棄した国としても知られています。
人口は500万人弱、百年前に25万人ほどだったと言われますから、
凄まじい勢いで人口が増えてきた国の一つ、ですね。
わずか4~5世代で、人口20倍。日本で考えると、100年前に2500万人
と言われていた人口が、いま5億人くらいの感覚です。

さて、人々が増えてきているのは地球上でも同じ。
日本も百年前からは4~5倍もの人口増を経験していますし、
世界人口も百年前の3倍以上、増えています。今まさに人類は、
人口爆発の猛烈な増殖を経験しているのでしょう。

そうなってくると、資源が~、食料が~、大気汚染が~、貧困が~、
など色々な不安材料をマスコミが伝えてきます。
世界の目に見えるエネルギーを所有している人々は、
どうやったら人口を減らすことができるか、色々と画策していたり
するようです。

一方では、イヤイヤ大丈夫、とするデータを持ってくる科学者たちも
いますし、正反対の情報が交錯していて、本当のことが見えにくくなって
います。

『CHANGE』の映画で伝えていることはとてもシンプルです。
意識はエネルギーを通して、現実をつくっていく。
現実を変えるにはエネルギーを変えることが第一だ、ということです。
エネルギーを変えるのは、住む場所を変えたり服を変えたりすることと
少し違うので、エネルギー、意識、心などの繋がりを、多方面から
象徴的に、また科学的にも伝えています。

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映画『CHANGE』のワンシーンより

健康という心身の状態も、エネルギーから。
幸せという心の状態もエネルギーから。
平和という精神の静かな状態も、エネルギーから。

【エネルギーと意識は別のもの、という幻想から抜けだそう】
映画CHANGE より ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の言葉より

“To change your circumstances, change the way you think.
To change the way you think, tune in to your feelings.”
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「状況を変えるためには、考え方を変えること。
 考え方を変えるため、自分の感覚と同調しよう」 

感覚と同調するためのトレーニングは、止感(しかん)
と呼ばれます。ぜひやってみてくださいね!

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