『CHANGE Ⅱ』 ~デビッド・カイザー

     2014071202

映画『CHANGE』の続編、撮影が続けられているようです。
製作中のスタッフによる進行形のエピソード第5回目。これまでの記事はこちら

今回は科学者、それも一流の、つまりちょっとヘンテコリン(失礼!)な
頭の切れる方です。デビッド・カイザー氏、専門分野以外ではあまり馴染みの

ない方ですが、神経科学の世界では多くの研究や賞を貰っている方の
ようです。

また、複数の会社で技術開発や研究員を務める、マルチタレント的な
新しい神経科学者でもあります。神経とその要たる脳の研究者たちは
今、量子物理学者たちと世界の最先端研究をしており、科学と思想・宗教が
ますます人間のなかで一つになりつつありますね。

それにしても、『CHANGE』続編、凄いことになりそう。
まだまだ完成は先でしょうが、とても楽しみです!

 
『CHANGE Ⅱ』 :デビッド・カイザー
  2014071201


『CHANGE』は、旅…

今回、私たち(映画製作のスタッフ)は、
三人の重要な人々にインタビューをしてきました。
いい映像になりました。
さあ、始まりです。

やって来たのはカリフォルニア!
最初の目的地はサンディエゴでした。

そこで、異なる分野にいる二人の博士にインタビューする
時間を持ちました。
最初はデビッド・カイザー博士(Dr. David Kaiser)です。

カイザー博士は、起業家的でアカデミックな経験のある、
応用臨床神経科学者です。彼は心理学の博士号、美術の修士号、
​​英語の学士号を持っています。

インタビュー、彼には面白くないかな、  退屈かもしれないな…、
いやいや、私はとんでもない勘違いをしていた。

デビッドは快活で、知的で、人を惹きつけます。

彼は、どんなことにも知的で洞察に溢れる答えをしてくれました。
また立入禁止になるテーマもありません。
そして、彼の人々と関わる方法…
この男性には、あなたも感じられるほどの、
人生に対する情熱と愛がありました。
私たちは、ほぼ2時間、ずっと話しました。

私の顔―笑いすぎで筋肉が痛かったほどです。
私の心―彼の概念とアイデアを処理するためにずっと大忙し。
デビッドの話しはそれほど突拍子もないものでした。

インタビューからのダイジェスト映像で、
デビッドは“意識”に関する彼の考えと意見、
意識が何か、意識的なことの定義を話してくれています。

2014061702ディラン・マーシャル Dylan Marshall (『CHANGE』編集・撮影スタッフ)

元記事はこちら

 

 

 

 

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