映画『CHANGE』の続編、撮影が続けられているようです。
製作中のスタッフによる進行形のエピソード第5回目。これまでの記事はこちら
今回は科学者、それも一流の、つまりちょっとヘンテコリン(失礼!)な
頭の切れる方です。デビッド・カイザー氏、専門分野以外ではあまり馴染みの
ようです。
また、複数の会社で技術開発や研究員を務める、マルチタレント的な
新しい神経科学者でもあります。神経とその要たる脳の研究者たちは
今、量子物理学者たちと世界の最先端研究をしており、科学と思想・宗教が
ますます人間のなかで一つになりつつありますね。
それにしても、『CHANGE』続編、凄いことになりそう。
まだまだ完成は先でしょうが、とても楽しみです!
『CHANGE』は、旅…
今回、私たち(映画製作のスタッフ)は、
三人の重要な人々にインタビューをしてきました。
いい映像になりました。
さあ、始まりです。
やって来たのはカリフォルニア!
最初の目的地はサンディエゴでした。
そこで、異なる分野にいる二人の博士にインタビューする
時間を持ちました。
最初はデビッド・カイザー博士(Dr. David Kaiser)です。
カイザー博士は、起業家的でアカデミックな経験のある、
応用臨床神経科学者です。彼は心理学の博士号、美術の修士号、
英語の学士号を持っています。
インタビュー、彼には面白くないかな、 退屈かもしれないな…、
いやいや、私はとんでもない勘違いをしていた。
デビッドは快活で、知的で、人を惹きつけます。
彼は、どんなことにも知的で洞察に溢れる答えをしてくれました。
また立入禁止になるテーマもありません。
そして、彼の人々と関わる方法…
この男性には、あなたも感じられるほどの、
人生に対する情熱と愛がありました。
私たちは、ほぼ2時間、ずっと話しました。
私の顔―笑いすぎで筋肉が痛かったほどです。
私の心―彼の概念とアイデアを処理するためにずっと大忙し。
デビッドの話しはそれほど突拍子もないものでした。
インタビューからのダイジェスト映像で、
デビッドは“意識”に関する彼の考えと意見、
意識が何か、意識的なことの定義を話してくれています。
ディラン・マーシャル Dylan Marshall (『CHANGE』編集・撮影スタッフ)
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