映画『CHANGE』の続編を製作中のスタッフによる
進行形のエピソード第6回目。これまでの記事はこちら
今回、スタッフが向かった先は、世界中から革命児たちが
集まる場所、カルフォルニア。そこで出会ったのは、
クマさんだったそうです。
じゃなくて、(^^;)
マット・ラーン氏、幾つもの肩書きで活躍する環境の専門家と出会い、
科学的な見地からの、人間と環境との関わりについて
インタビューすることができたそうです。
多方面でメディアに出ている方のようです。
サンディエゴの地方デジタルTVで、もしかしたら名物おじさん、かも
しれません。地元の名士、でもカワイイ名士、ですね。
あ、カルフォルニア州のテメキュラ市という小さな市の市議でも
あるようです。
色々な分野をまとめていけるのは、Change ならでは、なのかも・・・ですね。
すべてがエネルギーに、脳教育につながり、人間性の回復と、そうした
人々のための社会につながる・・・。
『CHANGE Ⅱ』 :マット・ラーン 環境のこと
『CHANGE』は、旅…
今回、僕らはカリフォルニアでした。
太陽、波・・・。キレイだ。
美しい場所にいると、環境がどれほど重要なのか分かります。
その点を明確にするため、僕らはマット・ラーン博士と対話してきました。
彼は、巧みなユーモアセンスのある、大きなクマです。
研究デザイン・統計・環境科学・公共政策・法律に重点を置いた応用科学と政策を、ほぼ二十年もしています。
彼はネバダ生物多様性先行研究・生物学的資源リサーチセンター(the Nevada Biodiversity Initiative and the Biological Resources Research Center)で働きながら、
ネバダ・リノ大学から生物学で学士号と修士号を受けています。
生態研究と保護においてカルフォルニア大学デービス校とサンディエゴ州立大学から博士号を受けていて、現在サンディエゴ大学で法律の学位を取得中です。
マット博士の履歴は、私がここに記しているものより長かったけれど、
シンプルにいえば、肝心な点はコレ! 彼は、スマートな (頭のいい)男。
僕らは、環境と人類との関係を知ろうとしていたけれど、
まさにピッタリの人でした。
このクリップでラーン博士は、このまま増え続け、ますます厳しくなる
技術社会での、エネルギー提供という問題について説明しています。
ディラン・マーシャル Dylan Marshall (『CHANGE』編集・撮影スタッフ)
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