ソーラーへ 自然な健康のために


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いくら繰り返しても、繰り返しすぎる、ということはない、そんな
智恵の一つが、体温と免疫力、体温と健康の関係です。
Change 提唱者の一指 李承憲氏は、ソーラーボディという表現で
こうしたことにたくさん言及しています。

それにしても、人類は科学を発展させて、感覚を鈍らせ、生きている
実感を薄くさせてきてしまったのでしょうか? 私たちが健康を自ら管理して
いくために、自らの体を感じていくために、本当の人間性を回復させることや、
体のエクササイズ、瞑想、悟り、すべてが繋がっているようです。

以下、一指 李承憲氏の案内をどうぞ!

 

  ソーラーへ 自然な健康のために 
  ~ For Natural Health, Go Solar

一指 李 承憲
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現代では、自らの健康管理のために、多くのシステムと専門家に頼ります。
自分の健康を他人任せにすることで、体内でいつも作動している自然治療の仕組みを忘れてしまいます。自然治癒の仕組みは、よく機能することもあり、慢性ストレスによって抑えられることもあります。
自然治癒の仕組みが最高によく機能し、身体も、心も、そして精神も本当に健康的であるとき、私がソーラーボディと呼ぶ状態にあります。ソーラーボディは太陽のように、純粋で明るく、自由に流れ、無限のエネルギーで満たされています。健康的に明るく輝き、活気があって、周りを照らし、キラキラした目と放射する肌、輝く精神など、多くのエネルギーを自然に産みだすのです。
ソーラーボディを持つ人は、自然なプロセスで自らの肉体や、さらに自らの人生を治癒する能力に自信を持っています。その肉体は強さを保ち、心も強いまま、精神も揺るぎがありません。そうした人々は自分の体と生活の中で、自信を持って他の人がソーラーボディになるよう手助けをします。

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さて、ソーラーボディには、どのようになるのでしょうか?
シンプルな体操と心のパワーで体温を上げることによって、です。
まず始めに、体からストレスを放り出し、集中する能力を高めるため心を鍛え、毎日気付きを拡げていきます。私は、皿回しや脳波振動、つま先叩きのような、体をエネルギーで満たすトレーニングを提案しています。緊張を手放すことができる、体と瞑想のトレーニングを30分、やってみることです。こうした繰り返しの反復エクササイズは、心がスッキリして集中できるようになることで、慌ただしい意識を瞑想の状態へと落ち着かせます。

この瞑想の認識状態で、自分の体温を感じることができます。体温を分かることも、また体の全ての感覚も、一定のバランスのとれた体温で十分です。体温の正常な範囲はとても狭いものですが、その範囲のなかでも特に体温が高い方でいることが、自然治癒のメカニズムを最良の状態で機能させ健康を維持するためには有益です。体温への気付きは、体温をバランスよく高い状態に上げることになって、手足や腹部が暖かくなり、そして頭部はクールさを保ちます。それが理想的な状態です。
心の気付き、認識を通して自らを癒しすポカポカの暖かい体、それこそがソーラーボディなのです。

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